SBエナジー、三井物産、京セラが共同で19.6メガワットのメガソーラーを建設
SBエナジー株式会社は9日、三井物産株式会社、株式会社京セラソーラーコーポレーションの3社による特定目的会社(SPC)泉大津ソーラーパーク株式会社を通じて、泉大津市にメガソーラー「ソフトバンク泉大津ソーラーパーク」を建設し、7月17日より運転を開始すると発表した。
同メガソーラーは、大阪府が所有する大阪府泉大津市夕凪町内の土地約25万平方メートルを活用して建設された。設備容量は約19.6メガワットで、年間想定発電量は約2,069万キロワットに達すると見込まれている。
SBエナジーは、今後も自然エネルギーの普及・拡大を目指し、メガソーラーをはじめとする自然エネルギー発電所の建設と運営を推進していくとしている。
SBエナジー株式会社 – プレスリリース
http://www.sbenergy.co.jp/ja/news/press/2014/0709_140000.html