キューコリース、九電工、JFEエンジ、共同で富津市にメガソーラーを建設
株式会社キューコリース、株式会社九電工、JFEエンジニアリング株式会社の3社は8日、千葉県富津市においてメガソーラーを建設すると発表した。
建設されるメガソーラーの設備容量は約2,820キロワットで、年間想定発電量は約313万キロワット次に達する見込みだ。三社が共同で設立した株式会社千葉社員エナジーが事業主となって、今月より着工し、来年1月に運転を開始する予定だ。
3社は、2013年6月に再生可能エネルギーによる発電事業を共同で推進することで業務提携をしており、本件は3社提携スキームの第2弾となる。3社は、今後も再生可能エネルギーをはじめとしたエネルギー関連事業を積極的に共同展開し、地球環境保全や地域社会の発展に貢献していくとしている。
株式会社九電工 – プレスリリース
http://www.kyudenko.co.jp/press/docs/%E5%8D%83%E8%91%89%E3%83%A1%E3%82%AC%E3%83%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B9.pdf