レオパレス21、管理物件への太陽光発電システム導入数が10,000棟を突破
株式会社レオパレス21は14日、「太陽光発電システム」の設置棟数が10,000棟(うち3,323棟は屋根借り太陽光発電事業)に達したと発表した。
同社は、2011年4月より、管理物件への太陽光発電システム導入を進めており、2012年9月には経産省の行う福島実証モデル事業に採択されている他、2013年2月からは独自の屋根仮太陽光発電事業を展開している。この1万棟という数字は、太陽光発電システムを設置できる同社管理アパート約24,000棟の41%にあたり、合計設備容量は136メガワットにも達する。
同社は、さらに日本全国の当社管理物件の屋根に「太陽光発電システム」を設置し続け、次世代へ残す地球環境の保護という社会的責任を果たしていくとしている。
株式会社レオパレス21 – ニュースリリース
http://www.leopalace21.co.jp/news/2014/0714_1052.html