森トラスト、福島県と滋賀県に新たなメガソーラーを建設
森トラスト株式会社は7月23日、福島県西白河郡泉崎村のメガソーラー「森トラスト・エネルギーパーク泉崎」の第2期事業と、 滋賀県守山市におけるメガソーラー事業に着工したと発表した。
「森トラスト・エネルギーパーク泉崎」は、同社のゴルフ場「ラフォーレ白河ゴルフコース」跡地に建設されたもの。第一期事業（設備容量2メガワット、2013年8月稼働）に続き、第2期事業として設備容量8メガワットのメガソーラーが建設される。
また、滋賀県守山市における事業は、同社グループが所有・運営する「総合リゾートホテルラフォーレ琵琶湖」の隣接を活用して行われ、設備容量約2メガワットのメガソーラーが建設される。本年中に稼働する予定だ。
同社は、今後も再生可能エネルギーを通じて、グループ各社の経営資源・ノウハウを活用し、都市と地方の持続的発展に資する取り組みを継続していくとしている。
森トラスト株式会社 – プレスリリース
https://www.mori-trust.co.jp/pressrelease/2014/20140723.pdf
