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神戸物産、福岡県嘉麻市においてメガソーラーを建設

 株式会社神戸物産は14日、福岡県嘉麻市においてメガソーラー「嘉麻(第一・第二)太陽光発電所」を建設し、運転を開始したと発表した。

 同メガソーラーは約9万㎡の敷地を活用して建設され、設備容量は約3メガワット、年間想定発電量は約300万キロワット時を見込んでいる。同メガソーラーのみで、業務スーパー約6店舗分の年間消費電力量を発電することが可能という。

 同社は2012年から積極的に太陽光発電事業を推進しており、現在稼働中の事業サイトは12箇所、発電規模にして15.2メガワットに達するとしている。これらの設備により、業務スーパー約33店舗分の年間消費電力量を発電しているという。

株式会社神戸物産 – IRニュース
http://www.kobebussan.co.jp/upload/ir/IRNews/371/371_20140814.pdf