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国際L&D、福岡市の学校の屋根に設置した太陽光発電設備の運転開始

 日本アジアグループ株式会社傘下の国際ランド&ディベロップメント株式会社が、福岡市の「市有施設屋根貸し太陽光発電事業」にて、同市の市有施設である博多工業高等学校、香陵小学校の校舎屋根に設置した太陽光発電設備の運転を開始したことを発表した。敷地面積は合計1,000㎡、合計出力は約75kW。

 同社は、本事業において環境教育・学習への寄与にも重点を置いており、発電量表示板の設置による創エネルギーの「見える化」や、主に小中学生を対象とした施設見学会の実施など、再生可能エネルギーの普及啓発・情報発信への取り組みも行っていく。

日本アジアグループ株式会社 ニュースリリース
http://www.japanasiagroup.jp/index.php