JR東日本、秋田県潟上市で2箇所の太陽光発電施設を設置
JR東日本が、秋田県潟上市天王地区の同社所有地において、太陽光発電設備を設置することを発表した。
男鹿線追分・出戸浜間に設置される施設は、接地面積が約46,000㎡、発電出力が約1,800kW。奥羽本線追分・大久保間に設置される施設は、設置面積が約25,000㎡、発電出力が約1,300kWとなっており、2箇所を合計した年間発電電力量は約400万kWhで、これは一般家庭約1,100世帯が消費する電力量に相当する。
JR東日本 プレスリリース
http://www.jreast.co.jp/akita/press/pdf/20140919-6.pdf