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SBエナジー、広島県世羅郡において5.8MWのメガソーラーを建設

 ソフトバンクグループのSBエナジー株式会社は24日、広島県世羅郡世羅町にメガソーラー「ソフトバンク広島世羅ソーラーパーク」を建設すると発表した。

 同発電所は、個人私有地である約10万1,000平方メートルの土地を活用して建設される。設備容量は約5,800キロワットで、年間想定発電量は約627万5,000キロワット時になると見込んでおり、2017年2月上旬に運転を開始する予定だ。

 同社は、今後も自然エネルギーの普及・拡大を目指し、メガソーラーを始めとする自然エネルギー発電所の建設と運営を推進していくとしている。

SBエナジー株式会社 – プレスリリース