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七十七銀行、山形県の20MW案件に60億円のシンジケートローンを組成

 株式会社七十七銀行は9月30日、山形県庄内地方で実施されるメガソーラー事業に対し、東北6県の地方銀行を中心とした地方銀行11行の広域連携によるシンジケートローンを組成したと発表した。

 本融資は、合同会社丹沢キャピタルが山形県遊佐町で行う設備容量20.6メガワットのメガソーラー事業に対して行われる。組成金額は60億円で、資金調達はプロジェクトファイナンス形式で行われるという。

 同行は、今後も再生可能エネルギー事業等の様々な資金ニーズに迅速かつ柔軟に対応し、地域経済の活性化に取り組んでいきたいとしている。

株式会社七十七銀行 – ニュースレター
http://www.77bank.co.jp/pdf/newsrelease/14093001_mgs.pdf