三井不動産、青森県八戸市においてメガソーラーを建設
三井不動産株式会社は1日、青森県八戸市においてメガソーラー「三井不動産八戸太陽光発電所」を建設し、運転を開始したと発表した。
同発電所は、古河電気工業株式会社が所有する土地11ヘクタールを活用して建設された。設備容量は8メガワットで、年間想定発電量は約860万キロワット時になると見込まれている。
同発電所は同社にとって4ヶ所目の太陽光発電所で、東北地方では初めての発電所となる。これにより、同社の所有する発電設備の規模の合計は約68メガワット、年間想定発電量は約7,200万キロワット時に達する見込みだ。
同社は、引き続き保有不動産を有効活用するソリューション提供に注力し、これまで以上に顧客企業の幅広いニーズに応えていくとしている。
三井不動産株式会社 – ニュースリリース
http://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2014/1001_01/index.html