日本アジアグループ、福岡県京都郡において新たなメガソーラーを建設
日本アジアグループ株式会社の子会社である国際航業株式会社とJAG国際エナジー株式会社および株式会社安川電機(以下、三社)の連合体は1日、福岡県京都郡苅田町においてメガソーラー「白石ソーラーウェイ」を建設し、運転を開始したと発表した。
同発電所は、福岡県が公募を行った「県有地を活用したメガソーラー設置運営事業者」に三社が選定され、建設されたもの。約36,000平方メートルの敷地に6,798枚の太陽光パネルが敷設され、設備容量は約2メガワット、年間想定発電量は約180万キロワット時程度を見込んでいる。安川電機が施工を、JAG国際エナジーが施工管理を担った。
ニホなジアグループは、今後も地域特性にあわせた太陽光発電所の開発を行うとともに、地域住民の方々と本施設を活用した地域づくり、まちづくりへの取組を進めていきたいとしている。
日本アジアグループ株式会社 – ニュースリリース
http://www.japanasiagroup.jp/cms/pdf/916/2014-10-01.pdf