双日、北海道斜里郡において9.14MWのメガソーラーを建設
双日株式会社は2日、子会社である未来創電斜里小清水株式会社が北海道斜里郡小清水町において「小清水太陽光発電所」を建設し、運転を開始したと発表した。
同発電所は、235,000平方メートルの敷地を活用して建設された設備容量約9.14メガワット(連系容量は7メガワット)のメガソーラー。年間想定発電量は一般家庭約2,300世帯分の消費量に相当し、発電した電力は全て北海道電力へ売電される。
同社は、メガソーラーを含めた再生可能エネルギーの拡大に今後も積極的に取り組み、持続可能な社会の構築に貢献していくとしている。
双日株式会社 – ニュースリリース
http://www.sojitz.com/jp/news/2014/10/20141002.php