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西部電気工業、福岡県宮若市にメガソーラーを建設

 西部電気工業株式会社は10日、4月から福岡県宮若市において建設を進めていたメガソーラー「宮若発電所」が竣工し、運転を開始したと発表した。

 同発電所は約15,000平方メートルの土地に約3,500の太陽光パネルを敷設して建設され、設備容量は900キロワット、年間想定発電量は約95万キロワット時になると見込まれている。設計・施工は同社によるもので、同社4つめの事業サイトとなる。10月1日より運転を開始しているという。

 同社は、今後も太陽光発電事業を積極的に展開するとともに、新たな付加価値を提供していくとしている。

西部電気工業株式会社 – ニュースリリース
http://www.seibu-denki.co.jp/corporate/wp-content/uploads/2014/10/miyawaka.pdf