プロロジス、全国8ヶ所の物流施設に合計7.4MWの太陽光発電システムを導入
プロロジス（NYSE:PLD）は4日、全国で所有・運営する物流施設のうち、8棟の屋根に設置した太陽光発電システムの運転を開始したと発表した。
8棟の屋根に設置された太陽光発電システムの合計設備容量は約7.4メガワット。同社では、太陽光発電プロジェクト第一弾として2013年4月に8棟の物流施設に太陽光発電システムの設置を完了しており、今回発電を開始した第二弾プロジェクトの設備を含めると、同社の保有する発電設備は合計18.8メガワットに達する。
同社は、今後もさらなる太陽光発電システムの導入を計画しており、11棟の物流施設に合計14.3メガワットを新たに導入する予定だ。
プロロジス – プレスリリース
http://www.prologis.co.jp/new/distribution/141104.html
