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東武グループ、車両管区工場棟の屋根面にミドルソーラーを建設

<p> 株式会社東武エネルギーマネジメントは4日、埼玉県久喜市の東武鉄道南栗橋車両管区工場棟の屋根においてミドルソーラー「東武南栗橋太陽光発電所」を建設し、運転を開始したと発表した。</p>
<p> 同発電所は、同工場の屋根面に4,620枚の太陽光パネルを設置して建設された。設備容量は750キロワットで、年間想定発電量は約68万キロワット時に達すると見込まれている。</p>
<p> 同発電所の稼働により、東武グループの所有する発電事業サイトは全4ヶ所となる。現在は埼玉県比企郡滑川町および栃木県佐野市において新しい事業サイトの建設を進めており、今後も発電事業、再生可能エネルギーの活用、鉄道・分譲事業への展開に向けてのノウハウを蓄積し、さらなる事業展開を図るよう取り組んでいきたいとしている。</p>
<p>東武鉄道株式会社 - ニュースリリース<br>http://www.tobu.co.jp/file/pdf/ba4defe22dc84419c98d0c262469caab/141104.pdf?date=20141031190559</p>