関西電力、福井県大飯郡において新たなメガソーラーを建設
関西電力株式会社は13日、福井県大飯郡高浜町において「若狭高浜太陽光発電所」を建設し、同日より運転を開始したと発表した。
同発電所は同社3ヶ所目の太陽光発電設備で、設備容量500キロワット、年間想定発電量約50万キロワット時を見込むミドルソーラー。再生可能エネルギーの普及・拡大および大規模太陽光発電が電力系統に与える影響の検証を目的に、今年4月から建設が行われていた。
同社は、今後も太陽光発電をはじめとする再生可能エネルギーの普及・拡大に貢献していきたいとしている。
関西電力株式会社 – プレスリリース
http://www.kepco.co.jp/corporate/pr/2014/1113_1j.html