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三井不動産、福岡県大牟田市において新たなメガソーラーを建設

 三井不動産株式会社は1日、福岡県大牟田市において「三井不動産大牟田太陽光発電所」が竣工し、運転を開始したと発表した。

 同発電所は、2013年10月より建設が進められていた設備容量約6メガワット・年間想定発電量約670万キロワット時を望むメガソーラー。三井金属鉱業株式会社の土地約7.4ヘクタールを活用して建設された。

 同社は2012年度より太陽光発電事業に参入しており、本件の稼働によって同社の保有する設備の発電規模は5施設で約68メガワットとなる。なお、大分太陽光発電所については現在増設工事を行っており、増設が完了すると約72メガワットとなる。

三井不動産株式会社 – ニュースリリース
http://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2014/1201_02/index.html