日立キャピタル・日立製作所、千葉県東金市においてメガソーラーを建設
日立キャピタル株式会社と株式会社日立製作所は8日、千葉県東金市において「日立東金第一・第二太陽光発電所」を建設し、運転を開始したと発表した。
同発電所は、同市の12ヘクタールの土地に建設された設備容量約5.2メガワット、年間想定発電量約527万キロワット時を見込むメガソーラー。日立がEPCを担当し、日立キャピタルが発電事業の運営を手がけた。
両社は、メガソーラーの建設を検討している自治体や企業向けに、EPCからOEMまでを一括提供するソリューション事業を2013年度より開始している。今後は、本件の稼働を通じ、メガソーラーの品質や信頼性・事業性の評価制度を高め、顧客への提案力強化を図っていくとしている。
日立キャピタル株式会社 – トピックス
http://www.hitachi-capital.co.jp/hcc/ir/pdf/20141208.pdf