シャープ、栃木県塩谷郡において新たなメガソーラーを建設
シャープ株式会社と芙蓉総合リース株式会社が共同出資する合同会社クリスタル・クリア・ソーラーは8日、栃木県塩谷郡において「シャープ塩谷太陽光発電所」を建設し、本年11月28日より運転を開始したと発表した。
同発電所は、塩谷郡塩屋町の約64,047平方メートルの敷地を活用して建設された、設備容量約2.6メガワット、年間想定発電量約286万キロワット時を見込むメガソーラー。シャープが合同会社から委託を受け、建設から運営までを行うという。
同社は、今後も太陽光発電所の建設および発電事業を積極的に推進し、再生可能エネルギーの普及に努めていきたいとしている。
シャープ株式会社 – ニュースリリース
http://www.sharp.co.jp/corporate/news/141208-a.html