伊藤忠商事、岡山県岡山市においてメガソーラーを建設
伊藤忠商事株式会社は8日、芙蓉総合リース株式会社、エネワンソーラー株式会社（株式会社採算と森和エナジー株式会社の共同出資会社）と共同で設立した事業会社を通じて、岡山県岡山市にメガソーラーを建設すると発表した。
建設されるメガソーラーの設備容量は約37メガワットで、年間想定発電量は約4,300万キロワット時に達する見込み。今月より着工し、2016年12月に運転を開始する予定だ。建設にあたっては、東芝がEPC工事を担当し、大林組が土地造成工事を担当する。
本件により、同社が保有する再生可能エネルギー発電設備の規模は世界5ヵ国合計で約480メガワットに達するとしており、今後も積極的に発電事業を推進していくとしている。
伊藤忠商事株式会社 – ニュースリリース
http://www.itochu.co.jp/ja/news/2014/141208.html
