パシフィコ・エナジー、岡山県に42メガワットの太陽光発電所を建設
米国でオイル&ガスおよび不動産事業を行うバージニア・ソーラー・グループの子会社パシフィコ・エナジーは10日、岡山県美作市においてメガソーラーを建設すると発表した。
メガソーラーの設備容量は約42メガワットで、ゴルフコースの跡地を活用して建設される。建設にあたって、バージニア・ソーラー・グループとGEのグループ企業であるGEエナジー・フィナンシャル・サービスによる130億円の出資を受けている。
メガソーラーの開発・運営はパシフィコ・エナジーが行い、建設は東洋エンジニアリング株式会社が行う予定だ。2016年夏の運転開始を目指す。
パシフィコ・エナジー – ニュース
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