丸紅、木曽岬干拓地における49MWのメガソーラーが竣工
丸紅株式会社は16日、三重県桑名郡木曽岬町、桑名市、愛知県弥富市に跨る木曽岬干拓地において建設を進めていたメガソーラーが竣工し、運転を開始したと発表した。
同メガソーラーは、2012年に三重県と愛知県の両県が公募した「木曽岬干拓地メガソーラー設置運営事業」において同社が事業者として選定され、2013年7月より建設を進めていたもの。設備容量は約49メガワットで、年間想定発電量は5,200万キロワット時に達する見込みだ。
同メガソーラーの稼働により、同社が保有するメガソーラー設備は全国14箇所、設備容量にして200メガワットに達する。同社は、今後も環境負荷の少ない再生可能エネルギーの普及に、積極的に取り組んでいくとしている。
丸紅株式会社 – ニュース
http://www.marubeni.co.jp/news/2014/release/00087.html