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SBエナジー、紋別市において新たなメガソーラーの運転を開始

 SBエナジー株式会社は2014年12月19日、北海道紋別市落石町においてメガソーラー「ソフトバンク紋別ソーラーパーク」の運転を開始したと発表した。

 「ソフトバンク紋別ソーラーパーク」は、紋別市の同社所有地約4万8,000平方メートルの土地を活用して建設された、設備容量約2.4メガワットのメガソーラー。年間想定発電量は約256万1,244キロワット時を見込んでおり、これは一般家庭約712世帯分の年間消費電力量に相当する。

 同社は、今後も自然エネルギーの普及・拡大を目指し、メガソーラーを始めとする自然エネルギー発電所の建設と運営を推進していくとしている。

SBエナジー株式会社 – ニュースリリース
http://www.sbenergy.co.jp/ja/news/pdf/press_20141219_02.pdf