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コムシスグループ、茨城県の工場用地においてメガソーラーを建設

 コムシスホールディングス株式会社は26日、茨城県北茨城市においてメガソーラー「北茨城太陽光発電所」を建設し、運転を開始したと発表した。

 北茨城太陽光発電所は、約9万平方メートルの工場用地に22,988枚の太陽光パネルを設置して建設された設備容量5,861キロワットのメガソーラー。年間想定発電量は約600万キロワット時を見込んでおり、年間約2,400トンのCO2排出削減効果があるとしている。投資額は約16.8億円。

 同社は、この他にも兵庫県加東市、茨城県つくば市においてもメガソーラーの建設を進めているとし、今後も地球環境への取り組みを継続するとともに、技術のさらなる発展へ貢献していくとしている。

コムシスホールディングス株式会社 – ニュースリリース
http://www.comsys-hd.co.jp/news/pdf/news_20150126.pdf