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東北電力、西仙台変電所に20メガワット時の大型蓄電池を設置

 東北電力株式会社は20日、西仙台変電所に蓄電容量20メガワット時の大型リチウムイオン蓄電池システムを設置し、営業運転を開始したと発表した。

 本件は、一般社団法人新エネルギー導入促進協議会が公募した「平成24年度大型蓄電システム緊急実証事業」に採択されたことを受け、2014年11月より設置工事が進められていたもの。この実証事業は、出力が変動する再生可能エネルギーの道入拡大に伴い発生する周波数変動への対策として取り組まれる。

 実際の運用では、中央給電指令所から蓄電池の充放電の自動制御を行い、これまで主に火力発電が担ってきた周波数調整機能と本システムを組み合わせることによる周波数調整力の拡大効果を検証するとし、2016年度までの実証試験を予定している。電力系統にこの規模の大型蓄電システムを設置するのは、国内初の取り組みになるという。

東北電力株式会社 – プレスリリース
http://www.tohoku-epco.co.jp/news/normal/1189166_1049.html