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ガイアパワーほか4社、鹿児島県において92MWのメガソーラーを建設

 株式会社ガイアパワー・京セラ株式会社・株式会社九電工・東京センチュリーリース株式会社の4社は27日、太陽光発電事業を行う事業運営会社「鹿屋大崎ソーラーヒルズ合同会社」へ共同出資し、鹿児島県鹿屋市と大崎町において「鹿屋大崎ソーラーヒルズ太陽光発電所」を建設すると発表した。

 鹿屋大崎ソーラーヒルズ太陽光発電所は、30年前にゴルフ場建設計画が中止された土地合計約200万平方メートルの事業用地に建設される、設備容量約92メガワットのメガソーラー。九電工・ガイアパワーJVが発電所の設計・施工・維持管理を行い、京セラが太陽光パネルの供給、東京センチュリーリースがファイナンスとそのアレンジメントを担当する。

 建設に際しての総投資額は約350億円になると見込まれ、2015年度下期の着工、2017年度中に稼働を開始する予定だ。

株式会社ガイアパワー – ニュースリリース
http://www.gaiapower.co.jp/hp_images/news_pdf/20150527press.pdf