ソーラーフロンティア、九州で合計9メガワット分のメガソーラーを建設
ソーラーフロンティア株式会社は17日、株式会社日本政策投資銀行との共同投資会社「SFソーラーパワー株式会社」を通じて、九州地区で合計約9メガワットのメガソーラーを建設すると発表した。
建設されるメガソーラーは全部で5ヶ所で、それぞれの設備容量は福岡県北九州市門司区の恒見第1・第2・第3発電所で計6メガワット、鹿児島県肝属郡東串良町の東串良発電所で2メガワット、宮崎県西都市の西都発電所で1メガワットとなっている。既に建設は開始されており、2015年11月以降から順次運転を開始する予定だ。
ソーラーフロンティアは、事業での知見を活かし発電所の運転開始後も付加価値の高いサービスを継続して提供していきたいとしている。
ソーラーフロンティア株式会社 – ニュース
http://www.solar-frontier.com/jpn/news/2015/C046570.html