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双日、ペルーで初のメガソーラー事業へ出資参画

 双日米国株式会社は17日、スペインの大手企業グループである磯ラックスグループ傘下のティーソーラー社がペルーで保有・運営するマヘス太陽光発電所、レパルティシオン太陽光発電所の各々の持分49%を取得したと発表した。

 両発電所は、ペルーにおける最初のメガソーラーとして2012年7月1日より運転を開始したメガソーラー。設備容量は共に22.164メガワットで、20年間の固定価格での電力買い取りが保証されている。双日米国は本事業を皮切りに、米州における磯ラックスグループとの電力・インフラ事業のさらなる協業に向けて関係強化を図る予定だ。

 双日グループは、今後ともメガソーラーを含めた再生可能エネルギーの拡大に積極的に取り組み、持続可能な社会の構築に貢献していくとしている。

双日株式会社 – ニュースリリース
http://www.sojitz.com/jp/news/2015/08/20150817.php