ソーラーフロンティアなど3社、山口で大規模太陽光発電プロジェクト
ソーラーフロンティア株式会社、株式会社日本政策投資銀行、太陽石油株式会社の3社は、共同で大規模太陽光発電プロジェクトに取り組むことに関し基本合意し、合弁会社である「SDTソーラーパワー株式会社」を設立すると発表しました。
SDTソーラーパワーは、山口県において16.5MW規模の太陽光発電プロジェクトの開発および運営を手掛ける予定。2016年夏より着工し、2017年中の運転開始を目指しています。年間発電量は約2,000万kWhを見込んでおり、これは一般家庭約3,880世帯の年間電力消費量に相当し、二酸化炭素排出量への換算で年間約10,500トンの削減効果が期待されています。
(ニュースリリース)
ソーラーフロンティア
http://www.solar-frontier.com/jpn/news/2016/C052973.html