奈良大、グラウンドを活用した発電所を開設
学校法人奈良大学は、法人が所有する野外活動センターの遊休地をオリックス株式会社に賃貸し、同社が開発を進めていた「奈良大学太陽 光発電所」が竣工したことを発表しました。
施設名は「奈良大学太陽光発電所」。この太陽光発電所では、一般家庭約730世帯分の年間消費電力に相当する発電量があり、 CO2削減換算で 1325.7千kg/年の効果があります。
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施設概要
名称:
奈良大学太陽光発電所
所在地:
奈良県奈良市下深川町 1311 番 1 奈良県山辺郡山添村大字伏拝 72 番 1

出力規模(モジュール容量):
2,535kW

設置面積:
16,651 m²

パネル枚数:
10,140 枚
年間予想発電量 (初年度販売ベース):
2,627,736kWh
一般家庭約730世帯分の年間消費電力に相当
事業主:
OR ソーラー・セブン・ツー株式会社
(オリックスグループ 100%出資)

運転開始:
2016年 2月
(ニュースリリース)
奈良大学
http://www.nara-u.ac.jp/area/pdf/taiyoukou.pdf