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レオパレス21、福島県内管理物件67棟に太陽光発電システムを設置

レオパレス21は、「屋根貸しモデル」の活用により福島県内の管理物件67棟に太陽光発電システムを設置、約1.2MWの仮想メガソーラーを構築すると発表した。

屋根貸しモデルは、同社アパートオーナーが所有するレオパレス21管理物件の屋根を借り、賃貸料をアパートオーナーに支払い、各屋根に出力10kW~35kWの太陽光発電パネルを設置。再生可能エネルギーの固定価格買取制度により発電量すべてを電力会社へ売却する仕組み。

2013年2月より順次施工を開始し、構築された仮想メガソーラーは富士通との共同実証により、発電量、日射量、温度などの情報を一元管理。今後の太陽光発電の普及に役立てていく。

(記事:レスポンス)