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太陽光発電 関電の大規模施設、おおい町で来月着工

 関西電力は来月、おおい町犬見で大規模太陽光発電施設(500キロワット)の建設を始める。11月に完成の見通しで、周辺の事業所や住宅に供給を始める。高浜町でも13年度中に着工予定。2施設とも完成すれば年間発電量は計100万キロワット時となり、一般住宅300世帯分に相当する。

 県のエネルギー研究開発拠点化計画の一環で、エネルギーの多角化と地域振興が目的。関電によると、高浜町内に試験用の発電パネルを設置して11年度まで約1年半、パネルへの降雪や風、塩分による影響、日照量などの基礎研究を実施。最も影響が少ないパネルの傾斜角度(15度)を設定するなどした。

 おおい町の建設予定地は、南に開け日照条件のいい海岸近くの町有地約1・7ヘクタール。発電パネル(1メートル×1・6メートル)を南側に向けて計1900枚設置する。最寄りの電線に接続し供給する。

(記事:毎日新聞)