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レオパレス21が太陽光発電

 レオパレス21は、アパートオーナー所有の同社管理物件の屋根を借り、太陽光発電システムを設置する「屋根借り太陽光発電事業(ルーフメガソーラープロジェクト)」を始める。

 同社が太陽光発電を行う屋根を確保してパネルを設置。パネルで発電した電力を電力会社に売電する業務は、発電事業主体として設立した特別目的会社(SPC)が担う。SPCは、売電収入を元手に屋根賃貸料をオーナーに支払う。2014年3月末までに7000棟にパネルを設置することを目指す。全体の発電容量は、一般家庭約3万3000世帯分の電力需要を賄える100メガワットを見込む。