帝人、三原事業所にメガソーラー発電所を建設 発電能力は1990kW 帝人は18日、三原事業所(広島県三原市)において、三原市としては初めてとなる大規模太陽光(メガソーラー)発電所を建設すると発表した。 三原事業所の遊休地(約37,500m2)に発電能力1,990kWのメガソーラー発電所を建設し、2013年7月に発電を開始する予定。投資額は7億円。発電した電力は再生可能エネルギー固定価格買い取り制度を活用し、全量を中国電力に売電する。 (財経新聞)