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稲城市:太陽光発電パネル購入に独自補助 暖房、温水器も対象 /東京

 稲城市は、市民が太陽光発電パネルや太陽熱を利用した暖房や温水器を購入した場合に補助する「住宅用創エネルギー機器等導入促進事業」を新年度から始める。13年度予算案に事業費597万円を盛り込んだ。ガスなどで発電と温水を同時に行う「エネファーム」や、夜間電力などをためる蓄電池の購入も補助対象となる。

 市によると、太陽光パネル購入には国や都の補助制度があり、市独自の補助を上乗せする形だ。補助する額は決まっていないが、「購入後10年ほどで元がとれるような額にしたい」(環境課)としている。

 太陽光パネルへの補助について、署名活動を続けてきた市民団体「エコ稲城の会」の市村護郎事務局長(78)は「再生可能エネルギーを活用した町づくりを自治体が先頭に立って進める意味で大きな一歩」と話した。

(毎日新聞)