製紙会社が1.8MWのメガソーラーに挑戦 – 鹿児島
中越パルプ工業株式会社(富山県、原田正文社長)は12日、鹿児島県にメガソーラーを建設すると発表した。
同社は、鹿児島県薩摩川内市が進めている「次世代エネルギー導入を通じたまちづくり」の取組の一環として太陽光発電設備を設置し、発電事業に参入する。システム出力は1.8MWで、年間発電量は190万kWhを想定する。2013年8月に発電を開始し、年間売り上げは約7000万円を見込んでいる。
発電事業に関するお知らせ – 中越パルプ工業株式会社
≫http://www.chuetsu-pulp.co.jp/information/1992