大建工業株式会社がミドルソーラーで太陽光発電事業に参入
大建工業株式会社(大阪市、澤木良次社長)の関連会社、三重ダイケン株式会社(小野哲生社長)は24日、太陽光発電事業に参入すると発表した。三重県津市に構える久居工場の屋根部分に太陽光発電システムを設置するとのこと。
設置するシステムの出力数は450kWで、年間発電量は52万kWhを見込んでいる。5月より着工し、7月に運転開始を予定している。発電した電力は、固定買取制度を利用し、全量を中部電力へ売電する予定だ。
DAIKENニュースリリース
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