旭硝子株式会社、兵庫県赤穂市にメガソーラーを建設
旭硝子株式会社(東京都、石村和彦社長)は23日、兵庫県赤穂市の同社保有地にメガソーラーを建設し、売電事業に参入すると発表した。設置されるシステムの最大出力数は約4.2MWで、年間発電量は約4,500MWhを見込んでいる。2015年3月からの稼動を予定している。
この建設予定地は塩害の影響がある土地であるが、同社のFRP素材”プラアロイ”製架台を用いることにより、錆びや腐食の心配もなく長期にわたって安定的な発電が可能になるとしている。
旭硝子株式会社 – ニュースリリース
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