三菱UFJリース・三菱マテリアル、社有地にメガソーラー建設へ
三菱UFJリース株式会社と三菱マテリアル株式会社は4月26日、国内にある三菱マテリアルグループの社有地を活用しメガソーラーを建設し、太陽光発電事業に参入すると発表した。全国4ヵ所の三菱マテリアルグループが所有する社有地に合計で出力数16.4メガワットのシステムを設置し、発電した電力の全量を電力会社に売電する。
両社は、本事業を通じて、再生可能エネルギーの普及による地球環境保全と、エネルギーの安定供給・確保にむけ貢献していきたいとしている。
三菱UFJリースは、株式会社レオパレス21、オムロン株式会社と共同で太陽光発電プロジェクトを開始するなど、環境分野における幅広い事業を国内外で積極的に展開している。
三菱マテリアルは、長年にわたり展開してきた地熱・水力発電に加え、新たな再生可能エネルギー事業へ取り組むことになる。
三菱マテリアル – プレスリリース
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