塩漬け土地太陽光で活路 7つの自治体が発電所誘致 – 高知県 高知県内の自治体で、活用や売却のめどが立たず塩漬け状態となっていた公有地が、太陽光発電の建設用地として注目を浴びている。 東日本大震災以降再生可能エネルギー事業の拡大が進んでいるが、それを追い風にした新たな土地利用策と言えるだろう。 高知県は年間日射量や晴れ日数が全国トップレベルで、太陽光発電に向いた土地であるため様々な企業が参入している。今後、全国の自治体で太陽光発電所の誘致が相次ぐことが予想される。