三井不動産、自社物流施設の屋上にメガソーラー設備を設置 – 八潮市
三井不動産株式会社(東京都、菰田正信社長)は7日、埼玉県八潮市で新たな物流施設の建設を開始したと発表した。同施設は「三井不動産ロジスティクスパーク八潮(以下、MFLP八潮)」と称され、竣工は2014年2月末日を予定している。
同施設では物流施設としての利便性だけではなく、環境性能を重視しており、建物の屋上には1MWの太陽光パネルを設置する予定だ。
同社は、今後もサプライチェーンの効率化など顧客のニーズに応えられる、機能的で先進的な物流施設の開発・運営を積極的に進めていくとしている。
三井不動産 – ニュースリリース
≫http://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2013/0507/index.html