木下グループ、メガソーラー発電事業へ参入
株式会社木下ホールディングス (東京都、木下直哉社長)は7日、新たに会社を設立し、三重県津市においてメガソーラー発電事業に参入すると発表した。
津市に保有する同社遊休地に、出力約2メガワットの太陽光発電システムを設置する。今年8月より着工し、来年3月に運転開始を予定している。年間発電量は約221万kWhを見込んでおり、これは一般家庭約615世帯分の年間電力消費量に相当する。発電した全力は全量を中部電力に売電するとしている。
木下工務店 – 新着情報
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