大分市のメガソーラー発電所が稼動!日揮が売電事業スタート
大分市東部にある国内最大規模のメガソーラー発電所の一部が完成し、今月から発電をスタートした。140ヘクタールにも及ぶ土地を二つに分け、丸紅と日揮がそれぞれ発電所を建設している。
同発電所は日揮によるもので、35ヘクタールの用地に11万4千枚のパネルを敷き詰めた。出力は26.5MWとしており、一般家庭9千世帯相当の電力を発電することが可能だ。
隣接地では丸紅が105ヘクタールの用地に82MWの施設を建設中。12月の運転開始を見込んでいる。
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