大手繊維メーカーのシキボウがメガソーラー事業に参入
シキボウ株式会社(大阪市、能條武夫社長)は28日、自社工場内の遊休地において、メガソーラーを建設すると発表した。
設置されるシステムの最大出力は2.4メガワットで、年間約230万kWhの発電量を見込んでいる。来年一月から運転を開始し、発電した電力の全量を北陸電力に売電する予定だ。
同社は、本事業を通じ再生可能エネルギーの普及促進、社会貢献に努めていきたいとしている。
シキボウ – IR情報
http://www.shikibo.co.jp/ir/index.html