農業施設を活用し、分散型太陽光発電事業をスタート – 岩手県
JA全農と三菱商事は、岩手県花巻市にある純情米広域集出荷施設の屋根に太陽光発電システムを設置する。
両社は昨年7月、全国の農業者、JAグループ関連施設の屋根を活用した太陽光発電事業を協同で推進していくことにつき合意した。昨年10月には合弁で「JAMCソーラーエナジー合同会社」を新設して事業を進めており、このプロジェクトはJAMCソーラーの第1号案件となる。
この案件を手始めとし、今後も順次各施設への発電システムの設置に取り組んでいきたいとしている。
全国農業協同組合連合会 – プレスリリース
http://www.zennoh.or.jp/press/release/2013/845.html