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 全国でメガソーラー事業を推し進める株式会社NTTファシリティーズは7日、山梨県北杜市において「F白州太陽光発電所」の竣工式を行った。同施設は山梨県で10カ所目のメガソーラー発電所で、金属屋根メーカー

 全国でメガソーラー事業を推し進める株式会社NTTファシリティーズは7日、山梨県北杜市において「F白州太陽光発電所」の竣工式を行った。同施設は山梨県で10カ所目のメガソーラー発電所で、金属屋根メーカー元旦ビューティ工業株式会社の白州技術センターの敷地を賃借し、建設された。

 システムの設備容量は1,500kWで、年間発電量は1,900kWhを見込んでおり、発電した電力は全て東京電力に売電する。システムの特長として、置き式の基礎を採用していること、日照条件に合わせた太陽電池とパワーコンディショナの最適容量を選定していること、ストリング単位で太陽電池の発電量を評価して不具合を早期発見することによって、発電量の最大化を実現できることがあげられる。

NTTファシリティーズ – ニュースリリース
http://www.ntt-f.co.jp/news/heisei25/h25-0607.html