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廃棄物埋立跡地を活用した県内最大級のメガソーラー事業がスタート – 埼玉県

 埼玉県が推進するエコタウンプロジェクトの一環として、廃棄物埋立跡地の活用策として計画を進めてきたメガソーラーが竣工した。

 本メガソーラーのシステム容量は約2.6メガワットで、16,384枚の太陽光パネルが設置された。一般家庭約770世帯分の使用電力量相当の年間発電量を見込んでおり、発電した電力は全て東京電力に売電する予定だ。

 本事業では、「売電収入から、発電量に応じた額を寄居町又は町が指定する団体に寄附する」「高度災害対応型エネルギー供給システム機器を寄居町に10台寄付する」など、地元貢献策に重きをおいていることが特徴としてあげられる。

詳しくはこちら – 埼玉県ホームページ
http://www.pref.saitama.lg.jp/news/page/news130606-06.html