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浄水場など4施設でメガソーラー、売電収入見込む – 京都水道局

 京都水道局が、浄水場など4施設でメガソーラー3基を含む計約3.7メガワットの太陽光発電設備の建設を計画している。一般家庭約760世帯分の年間発電量を見込んでおり、今年度から3年かけて整備を進める。

 京都市は2011年3月に策定した「市地球温暖化対策計画」で、20年までに市内の太陽光発電設備の発電出力を合計160メガワットにする目標を掲げている。上下水道局は、02年から浄水場など4ヶ所で計0.07メガワットの発電設備を導入しているが、更に施設の屋上などを有効利用することにした。

参照:京都新聞
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20130615000017