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十勝スピードウェイにメガソーラーを建設

 十勝スピードウェイを所有するMSFとオリックスは20日、サーキット内にメガソーラーを共同建設すると発表した。

 システム容量は約21メガワットと十勝では最大級の規模で、147ヘクタールのサーキットコースの外側3ヶ所に建設する。来月末より工事を開始し、2014年12月末の完成を予定している。

 MSFは土地の貸出を、オリックスはシステムの設置を担当する。同サーキットは北電の高圧送電線まで8キロ離れているが、村道用地の一部を有償で借り受けて送電線を整備するとのこと。

十勝毎日新聞社ニュース
http://www.tokachi.co.jp/news/201306/20130621-0015938.php