最終処分場を活用したメガソーラーが竣工 – 浜名湖
浜松市は3日、静ヶ谷最終処分場に建設中だった「浜松・浜名湖太陽光発電所」の運転開始を発表した。
同発電所は、西発電所と東発電所の二箇所より構成されており、それぞれ1,990kW、1,000kWのシステムが設置された。両施設を合わせた年間想定発電量は417万kWhで、これは一般家庭1,050世帯分の年間使用電力に相当する。
株式会社シーテック(西発電所)と須山建設株式会社(東発電所)が発電所の運用保守を行う。
浜松市
http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/businessindex/new_ene/solar/hamanako_syunkou.htm